今日聞いたこと、思ったこと。

今日も某所へ。そこで、代表スタッフのIさんが(Iじゃないd(ry)話してくれた事が、とても自分の為になったと思うし、これからに活かせていけることだと思った(学校の作文みたいだなぁ)。なので、少しあたしの考えも入れながら書いてみる(記憶力無いから、少し違うかも・・・)。
(以下はあたしが書き留めておきたいことなだけなので、読みたい人は面倒くさいと思いますが、ドゾー。)


「私は勉強が嫌いだ」一括りにそういっても、あたしは学校での勉強の『やり方』が嫌いなわけで、”学ぶこと”自体が嫌いな訳ではない(と、思う)。自分が分からないこと、不思議だと思ったことは、人に聞くなり、辞書を開くなり、インターネットで調べるなりするし。それに、興味のあることを学ぶのは、全然苦にならない。あたしに例えれば、サッカーのことを覚えたりすることは、好きなことだから楽しいし。
学校の教科書を全部丸々暗記しろ、みたいなは嫌(そんなのみんな嫌だとは思うけれど)。嫌というか、人はそれぞれ学ぶ時期みたいながあるらしい。だから、あたし自身がまだ、学ぶ時期じゃないだけなのかもしれないけれど。


Iさんは、一時期教員をしたこともある人で、こんなことをも教えてくれた。たとえば、成績が下がった生徒がいたとする。その生徒は「お前、授業を聞いていなかっただろう」とか「勉強しなかっただろう」などと言われると思う。でもその生徒の成績が下がったのは、関心を持ってくれるような授業をしなかった、先生の所為だったりもする、ということ。
それを聞いたIさんは、教える時に「ここの、こういうところが面白いんだ」と生徒達に面白いところを伝えた。そうしたら、今まで嫌いだったことなのに、休憩中もずっとやっていたそう。たぶんその生徒は、Iさんが伝えた面白いところに共感して、好きになったんじゃないかと思う。こうして好きになったら、色々覚えていくと思う。そして結果的に、成績が上がったりするんじゃないかな。


あたしは詩などを書いたりするのが好きだったりする。でもそれはいろいろな「言葉」を知っていなければ書きにくいもの。あたしはその「言葉」をまだ全然知らないから、もっと覚えていっぱい書きたいな、と。それはあたしなりに、ゆっくり覚えていければ良いと思う。これも好きなことの延長だし、覚えていけると思う。


書きたいことは以上かと。長々と失礼しました。ここまで読んで下さった方(いるのかな?)、ありがとうございました!!


川の名前 (ハヤカワ文庫JA)

川の名前 (ハヤカワ文庫JA)

今日読み終えた本。自分の『居場所』を探すカワガキの話。長かったけど面白かった。気になる人は、ぜひ読んでみて下さい。